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2012年01月15日

携帯電話アラームでニューヨーク・フィル演奏中断

1月10日ニューヨーク(米)のリンカーンセンターで名門オーケストラの「ニューヨーク・フィルハーモニック」が「マーラーの交響曲」を演奏中、携帯電話のアラーム音(マリンバをアレンジしたもの)が数分間鳴り、指揮者のアラン・ギルバート氏が演奏を中断したとのこと。(1月14日付日経新聞夕刊)

ことの真相は、年配(60~70歳)の男性が、使い始めたばかりの「iPhone」の目覚ましアラームが鳴ったのに、自分のものとは思わず時間が経ってしまったらしいとのこと。、

周りの人達がやるのと同じ様に、携帯を触ったら止まったので、家に帰るまで自分の携帯が鳴ったとは思わなかったらしい。自分のものと気が付いてからは、後悔の念で二日間寝れなく遂に指揮者のアラン・ギルバート氏に電話をして謝罪したとのこと。ギルバート氏も謝罪を受け入れたと言う事です。ご本人は大のクラシックファンで、「本当にひどいことをしてしまった。他の楽団員や聴衆が私を許してくれますように」と語ったそうです。

iPhoneを使い始めたばかりで操作方法をよく飲み込めていなかったのでしょうか。着信音はマナーモードにしてあったとのことなので、「目覚ましアラーム」までは気が付かなかったのかも知れません。海外のできごととは言え、くわばらくわばらです。コンサートの時などは携帯の電源を切るのが無難なようです。

  


Posted by 富士三合目 at 00:20Comments(0)日々のこと