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2011年11月09日

これからの植物由来樹脂原料「バイオコハク酸」

非石油系(植物由来)樹脂原料として「バイオコハク酸」情報が賑やかになって来ました。「バイオコハク酸」はトウモロコシやサトウキビを発酵して作られ、それから出来る樹脂は自動車用シートのクッション材、紙オムツ、食品トレー等の用途があると言われており、商社の双日㈱が米社、三井物産㈱がカナダ企業と合弁会社を作り、2015年までには、年産16万4千トンの量産体制を整えるとしています。
これらの樹脂は「植物由来プラスチック=バイオマスプラ」あるいはその性質から「生分解性プラスチック=グリーンプラ」とも呼ばれています。


 (日本バイオプラスチック協会:バイオプラロゴマーク)


 (日本バイオプラスチック協会:グリーンプラロゴマーク)  続きを読む


Posted by 富士三合目 at 23:53Comments(0)環境・地球温暖化

2011年11月08日

朝の散歩「第二東名高架橋下」

最近運動不足で朝散歩を始めました。今日は、間門付近の第二東名の完成具合を見てきました。


 (富士市間門付近の第二東名高架橋下)

工事は殆ど完成していて、橋げたもすごく頑丈そうに見えました。東海地震が来ても大丈夫とのことです。  続きを読む


Posted by 富士三合目 at 19:47Comments(2)日々のこと

2011年11月08日

富士市のコミュニティ交通

今日各戸に配布された「広報ふじ」に「地域発!コミュニティ交通」(あなたの「暮らしの足」について考えてみませんか)と言うテーマの特集記事が掲載されていました。若い頃はもっぱら自家用車を利用していましたが、会社をリタイアして、高齢者の一員になって見ると、コミュニティ交通の必要性がひしひしと感じられる様になりました。


 (富士市のコミュニティバス)

  続きを読む


Posted by 富士三合目 at 00:27Comments(0)日々のこと

2011年11月07日

日本の「レオナルド・ダ・ヴィンチ」と言われる人達

かの「レオナルド・ダ・ヴィンチ」は絵画、彫刻、建築、科学等あらゆる分野で天才と言われていますが、日本にもレオナルド・ダ・ヴィンチみたいな人と言われている人達がいます。

①本阿弥光悦(1558~1637)・・茶の湯、陶芸、書、絵画、蒔絵、庭園造りなど

 (本の表紙上部に「日本のレオナルド・ダ・ヴィンチ」と書いてある)

②小堀遠州(1579~1647)・・徳川将軍家茶道指南、造園家(南禅寺庭園)、建築・築城家(駿府城・名古屋城)、陶芸など

 (本の表紙に「日本のレオナルド・ダ・ヴィンチ」と書いてある)

③平賀源内(1728~1779)・・博物学者、作家、画家、陶芸家、発明家(特に有名:エレキテル)など

 (平賀源内の油絵「西洋夫人図」)

④久米栄左衛門(1780~1841)・・測量機器多数(伊能忠敬の案内役)、洋式鉄砲、空気銃、揚水機、精米機、塩田開発、日本地図など

 (久米栄左衛門の銅像)

日本の戦国時代から江戸時代において「日本のレオナルド・ダ・ヴィンチ」と言われる人達(もちろん当時言われたわけではなく現代において言われている)がいたのですね。情報・知識・物等も乏しい中で大したものだと感心します。
  


Posted by 富士三合目 at 00:24Comments(0)日々のこと

2011年11月05日

CO2排出、世界で昨年伸び最高

2010年の世界全体の二酸化炭素(CO2)排出量は09年と比べて18億8千万トン増え、1年間増加量としては過去最高の伸びを記録したことが、11月3日米エネルギー省のまとめ(速報値)で判ったとのこと。同省は2010年の世界のCO2排出量は335億トンで、前年に比べ5.9%増加し、増加量の多いのは米国と中国で、この2国だけで世界の増加量の半分以上を占めているとしています。又、同省は日本の排出量を09年比6.8%増の11億3900万トンと計算、日本が排出する約1.7倍の量が1年間で増えたことになります。


 (米国石炭火力発電所)


AP通信によると、排出量の増加は、今世紀末の平均気温が20世紀末に比べて4℃上がるとした「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の最悪のシナリオ」の想定を上回る勢いで、更なる気温上昇の恐れも出て来ているとしています。
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Posted by 富士三合目 at 22:42Comments(0)環境・地球温暖化