2011年08月18日
夢の技術「SACLA」は「サクラ」?「さくら」?
夢の技術「SACLA」の話題3連発。
前々回は「SACLA(サクラ)」と書き、前回は最初「SACLA(さくら)」と書いたのですが、投稿してから気が付いて「SACLA(サクラ)」と訂正しました。どちらが正解なのか、判らなくなり、ネットで更に調べて見ました。
私なりの答えとして両方正解と理解しました。理由は下記の通りです。

(これは「独立行政法人理化学研究所」のホームページに書かれたものです)
(下のスライドを右に移動すれば全体が読めます)
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前々回は「SACLA(サクラ)」と書き、前回は最初「SACLA(さくら)」と書いたのですが、投稿してから気が付いて「SACLA(サクラ)」と訂正しました。どちらが正解なのか、判らなくなり、ネットで更に調べて見ました。
私なりの答えとして両方正解と理解しました。理由は下記の通りです。

(これは「独立行政法人理化学研究所」のホームページに書かれたものです)
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2011年08月18日
夢の技術「SACLA(サクラ)」(その2)
昨日の「SACLA(サクラ)」についてのTV放送内容をブログに書いたところ、突然多数のアクセスがあり、ビックリしてしまいましたが、今の日本の暗い話が多い中で、日本の将来に希望の持てる明るい話として、歓迎されていることを感じます。
本来は「X線自由電子レーザー(XFEL)施設」と言ういかめしい名前の施設が「SACLA(サクラ)」と言う素敵な名前になったいきさつは、「大型放射光施設(SPring・8)のホームページ」(独立行政法人理化学研究所と財団法人高輝度光科学研究センターの共同運営)に詳しく記載されています。

(SACLAのロゴマーク)
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本来は「X線自由電子レーザー(XFEL)施設」と言ういかめしい名前の施設が「SACLA(サクラ)」と言う素敵な名前になったいきさつは、「大型放射光施設(SPring・8)のホームページ」(独立行政法人理化学研究所と財団法人高輝度光科学研究センターの共同運営)に詳しく記載されています。

(SACLAのロゴマーク)
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2011年08月17日
日本の21世紀の夢の技術「SACLA(サクラ)」
SBS(TBS系)テレビのNews23クロス(22:54~)で、立花隆さんが大変嬉しそうに、膳場貴子アナと話をされていた「SACLA(サクラ)」は日本の「国家基幹技術」と位置付けられる、「大変なしろもの(優れ物)」とのことです。
「SACLA(サクラ)」は「独立行政法人 理化学研究所」が2006年から開発してきた、「世界最短波長のX線レーザー発振装置」です。今年6月7日に波長1.2Å(オングストローム)のX線レーザー発振に成功しました。その時の理化学研究所のホームページを見てください。

(画像をクリックすれば大きくなります)
この装置がいかに「優れもの」かは次の通りです。
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「SACLA(サクラ)」は「独立行政法人 理化学研究所」が2006年から開発してきた、「世界最短波長のX線レーザー発振装置」です。今年6月7日に波長1.2Å(オングストローム)のX線レーザー発振に成功しました。その時の理化学研究所のホームページを見てください。

(画像をクリックすれば大きくなります)
この装置がいかに「優れもの」かは次の通りです。
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2011年08月16日
「コマツ」に見る日本国籍のグローバル企業
日経新聞に「新しい日本へ」(復興の道筋を聞く)と言うシリーズ記事が出ており、第一回目はコマツ会長の坂根正弘氏へのインタビュー内容です。
「コマツ」はグローバル企業でありながら、国内の協力企業も大事にし、東日本大震災でもそのサプライチェーンを活用して、驚異的な速さで復旧を遂げ、「腹の据わった日本国籍グローバル企業」と言われています。どの様な考え方で事業を営んでいるのか、少し長い記事ですが見てみましょう。
大きな見出しは(過当競争脱却し海外へ)です。
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「コマツ」はグローバル企業でありながら、国内の協力企業も大事にし、東日本大震災でもそのサプライチェーンを活用して、驚異的な速さで復旧を遂げ、「腹の据わった日本国籍グローバル企業」と言われています。どの様な考え方で事業を営んでいるのか、少し長い記事ですが見てみましょう。
大きな見出しは(過当競争脱却し海外へ)です。

2011年08月15日
富士市の「津波対策避難ビル」
9月1日の富士市総合防災訓練では、「津波対策避難ビル」までの避難訓練実地検証等が行われる計画になっていましたが、その避難ビルとして、富士市と民間企業3社の建物を利用する協定が8月12日締結され、富士市はこれらの建物を初めて「津波対策避難ビル」として指定するとのことです。
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