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2012年02月21日

今注目の「小型水力発電装置」

今年7月からスタートする「再生エネルギー全量買取制度」をにらみ、重電各社が中小型水力発電装置の開発を強化しており、特に東芝、三菱電機等は1~10kw程度の小型水力発電装置を発表しています。1~10kwと言えば家庭用太陽光発電装置と同程度の規模であり、東芝の1kw小型水力発電装置は価格が1基約60万円前後の見込みで、自家消費用なら7~8年で投資回収可能とのことです。昔の「村の水車」並というイメージでしょうか。

仕様としては出力1~200kwで自家消費型と電力会社配電線連係型とがあり、低落差でも発電可能とのこと。


(出所:東芝プラントシステム㈱HPより 「小水力発電装置」)


(出所:東芝プラントシステム㈱HPより 「小水力発電装置の構造イメージ図」)

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Posted by 富士三合目 at 17:55Comments(0)新エネルギー

2012年02月19日

日本のエネルギー救世主になるか「メタンハイドレート」!!

先週のトピックスとしては、日本のエネルギー源として救世主になれるかもしれない「メタンハイドレート」がクローズアップされています。元々「メタンハイドレート」なるものは、日本近海底に大量に埋まっていることはかなり前から知られており、国家プロジェクトとしてその採掘法等が検討・開発されて来ましたが、漸くその実用化の目途がたって来たと言うことです。


(出所:ウィキペディア 燃える氷「メタンハイドレート」)

「メタンハイドレート」は海底の低温・高圧(0℃・30気圧)下、水分子とメタンガスが結合した分子式CH4・5.75H2Oで結晶化した固体形状のものであり、世界各地に存在していますが、嬉しいことに、日本列島周辺に最も多く集中して存在していることが判っています。形状は氷の様なもの(殆ど氷)でそのまま燃焼します。

水の結晶(即ち氷)に囲まれた中心にメタンの分子が存在するもので、常温・常圧の条件では氷が解凍して中からメタンガスが出てきてそれが燃えるので、あたかも氷が燃えているように見える訳です。但し、解凍に際しては、気化熱を奪って表面の低温状態が保たれるので、常温・常圧下に放置しても、普通の氷よりも固体の状態を長く保てることはあるようです。
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Posted by 富士三合目 at 12:26Comments(0)ビジネス

2012年02月18日

いつもの散歩コース(神戸)

今日は何処を歩こうか迷うときは、「いつもの神戸コース」を歩きます。定点観察で、景色の変化が判ると思います。


(神戸一丁目公会堂太陽光発電所:出力5.04kw)


(愛鷹山)


(いつもの富士山)


(駿河湾と伊豆半島遠望)


(開通間近の新東名高速道路)
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Posted by 富士三合目 at 17:04Comments(0)日々のこと

2012年02月16日

東京日本橋から永代橋まで散歩

用事で3日間東京に行っていたため、日課のウォーキングも充分出来ず、今日は丁度時間があったので、日本橋から永代橋まで歩いて見ました。今まで東京へ行ってもじっくり散歩することは無かったので、日本橋と言っても、何があるのか良く知りませんでしたが、今日はじっくり見ることが出来ました。


(東京駅日本橋口から常盤橋に行くと日本銀行が見えます。)

それを横目で見ながら日本橋方面に歩き、日本橋たもとまで来ると何やら立派な説明板があります。


(確かに日本橋です)




(日本国道路元標の銘板)


(東京市道路元標の銘塔)


(「ライオン」像のある三越本店入口)



(ショウウインドウ内の着物)


(かの有名な千疋屋総本店)


(日本銀行:しっかり日本経済の舵を取って下さい)

ここから永代通りを真っ直ぐ永代橋の方向に歩きます。
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Posted by 富士三合目 at 22:41Comments(2)日々のこと

2012年02月14日

いま面白い「JAXAホームページ」

宇宙航空研究開発機構(JAXA)のホームページは見ていて楽しいWEBサイトです。子供の頃「火星大接近」があり、先生が校庭に望遠鏡をセットして、生徒達が夜集まって代わる代わる覗き込み、「赤い小さな玉」にしか見えない火星を眺めて、遠い宇宙に想いをはせた記憶がありますが、JAXAは子供達の夢を育むいろいろな趣向を凝らしています。













大人が見ても楽しいコーナーだと思います。  


Posted by 富士三合目 at 03:11Comments(0)宇宙・はやぶさ