2012年02月01日
図書館で借りました!「仁藤春耕道しるべ」の本
「仁藤春耕道しるべ」の本が出版されていることは知っていましたが、中央図書館では見付からなくて、吉永まちづくりセンター内の「東図書館」に行ったら3冊あり、貸し出し対象となっていたので、借りて来ました。吉永郷土研究会の執筆・発行で平成13年4月22日第1刷、平成15年8月25日第2刷となっていて、全305頁の立派な本です。。わくわくしながら読みつつあります。

(「仁藤春耕道しるべ」の本 吉永郷土研究会発行)
この本の中には個々の道しるべの由来が詳しく記載されていて、私があれこれ想像しながら歩いて探索した時に疑問に思った点(例えば、この分岐点には「道しるべ」があっても良いはずだが・・)について殆どの答えが記載されていて感激です。やはり、疑問に思った場所には実際はあったのが道路拡張時に移転したり、消失してしまったりしていることが判りました。特に桑崎から勢子辻までの長い道のりで「道しるべ」が一つも見付からなかったのですが、元は4基あって、其々の移転先もはっきり記載されていて安心しました。その内2基(No26,28)は広見公園、1基(No27)は吉永まちづくりセンター、1基(No35)は個人の自宅に保管されているとのことです。
この続きは次回以降にしたいと思います。
(「仁藤春耕道しるべ」の本 吉永郷土研究会発行)
この本の中には個々の道しるべの由来が詳しく記載されていて、私があれこれ想像しながら歩いて探索した時に疑問に思った点(例えば、この分岐点には「道しるべ」があっても良いはずだが・・)について殆どの答えが記載されていて感激です。やはり、疑問に思った場所には実際はあったのが道路拡張時に移転したり、消失してしまったりしていることが判りました。特に桑崎から勢子辻までの長い道のりで「道しるべ」が一つも見付からなかったのですが、元は4基あって、其々の移転先もはっきり記載されていて安心しました。その内2基(No26,28)は広見公園、1基(No27)は吉永まちづくりセンター、1基(No35)は個人の自宅に保管されているとのことです。
この続きは次回以降にしたいと思います。