2011年09月22日
東京理科大学がリチウムに代わる「ナトリウムイオン電池」開発
東京理科大学理学部の駒場慎一准教授のグループが「リチウムイオン電池」に代わる新しい「ナトリウムイオン電池」を開発したと発表しました。この電池は「リチウムイオン電池」のような、レアメタル(希少金属)であるリチウムやコバルトを使用せず、資源としては豊富にある、ナトリウムを使用し、製造コストはリチウムイオン電池の1/10を見込んでおり、2~5年後の実用化を目指しているとのことです。
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