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2012年03月14日

日本男子サッカーロンドン五輪出場決定!!

おめでとう!!日本男子サッカーがロンドンオリンピック出場決定!

日本対バーレーン2:0で日本が勝利。後半開始後10分扇原選手のクリーンシュート。14分には清武選手のインステップキックでのクリーンシュート。両方共左サイドから崩してのきれいなゴールでした。


(原口選手の左からのセンタリングに扇原選手が右足インサイドでのシュートを打った瞬間)


(その後倒れて一回転GOAL!!)


(2点目のシーン 東選手が左サイドを抜け出してセンタリングする直前)

中央で手を上げて呼んでいるのは大津選手。相手DF2人を引き連れてやり過ごし、その後ろから清武選手がフリーで合わせる。


(清武選手がフリーでインステップでジャストミート GOAL!!)
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Posted by 富士三合目 at 23:06Comments(0)サッカー

2012年03月11日

赤渕川に滝出現!

今日はここ2~3日降った雨で赤渕川に滝が出現しました。冬場は雨が少なく赤渕川には水が無く、空滝ですが、久しぶりに「赤渕川の滝」を見ることが出来ました。

場所として一番良く見えるのは、陽光台入口石井橋下の「銚子ケ淵の滝」(落差15m)です。

(道路脇から見える「銚子ケ淵の滝」)

桑崎まで溯って順次下ってくると、大小いくつもの滝があります。かなり遠くから沢(滝)のさわやかな癒しの音が聞こえます。
先ず、桑崎地区の「東橋」上から赤渕川を見ると、普段全く水が無いのに、今日はかなり流れていました。


(「東橋」上から見た赤渕川)

そこから100m位下流の千束川との合流点手前に落差2~3mの滝があります。


(木立の間から見える滝(名前不明))

桑崎から陽光台東町に抜ける新道を通り、「春耕みちしるべ第四十四号」のある陽光台南町行き止まりの遊園地から「足掛けの滝」(落差10m)が見えます。この滝は両岸が崖と藪で囲まれていて、この地点からしか見えません。(河原に下りて溯れば別ですが・・)


(本ブログに度々出てくる「春耕道しるべ第四十四号)


(遊園地脇からかろうじて見える「足掛けの滝)

そして陽光台入口石井橋の直ぐ下流にある冒頭の「銚子ケ渕の滝」です。


この滝は「春耕道しるべ第十三号」のすぐ横の道路脇歩道上から良く見える絶景です。

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Posted by 富士三合目 at 22:55Comments(5)赤渕川の滝

2012年03月10日

シャープが自社製品でメガソーラー

シャープが自社製品の太陽光発電装置を活用して、栃木県、北海道等の3ヶ所で大規模太陽光発電所(メガソーラー)を設置し、発電事業に乗り出すとの発表がありました。ソフトバンクは既に子会社の「SBエナジー」によって全国各地(群馬、徳島、京都等)に設置を進めていますが、太陽光発電装置メーカーで本格的な発電事業に乗り出すのはシャープが初めてではないでしょうか。


(出所:シャープホームページより 海外(カナリア諸島)で住友商事と展開しているシャープメガソーラー)

ソフトバンクが計画しているメガソーラーも「SBエナジー」と「京セラ」の共同事業とのことで、今のところ国内のメガソーラー計画は、国産太陽光発電装置(システム)を使用し、メーカーが絡んだ事業となる様なので、先ずは良かったと思います。国内のメガソーラーが廉価の中国製品に席捲されるようでは、日本の産業にとって、由々しきことと危惧していましたが、国産太陽光発電装置(システム)メーカーが自社製品を活用して発電事業に絡めれば、将来明るい材料になるのではないかと思います。
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Posted by 富士三合目 at 17:30Comments(4)新エネルギー

2012年03月09日

「特許」世界共通化へ協議

政府は6月から米国、欧州、中国、韓国と特許制度の共通化に向けて協議に入るとのこと。(3月6日付日経新聞朝刊)

誤って発明を公表した発明者の救済策や審査中の特許技術の公開範囲など40項目が対象になる。特許制度を整備して企業が世界で事業展開し易い環境を整え、特許出願件数世界第一位に急拡大している中国に協調を促し、国際的な枠組みに取り組む狙いがある。

特許制度の世界共通化協議が可能になったのは、米国が昨年9月、「先発明主義」から「先(出)願主義」に制度変更したことが大きな契機になっています。

一方、中国は1985年に特許法に当たる専利法が制定され、過去3回の改定を経ている。国際的なパリ条約にも1984年に加入、PCT条約にも1993年に加入した加盟国であり、中国政府としては、積極的に特許制度を運用していることにはなっています。しかし、実用新案や意匠権においては、大いに問題があり、コピー(偽)ブランドが横行している実体もあります。

又、実用新案が実質的には無審査に近い(形式審査のみ)ため、中国国内において、外国企業が取るに足らないアイディアの実用新案で逆に抵触による販売差し止め訴訟を起こされるケースも増えており、それによって高額な賠償金請求を受けるリスクも増えている様です。例えば米アップル社の多機能携帯端末「iPad(アイパッド)」の販売差し止め訴訟や、日本アニメの「クレヨンしんちゃん」販売差し止め訴訟が有名です。偽物が先に実用新案や、商標登録されてしまい、本物がいつの間にか中国では偽物扱いされてしまうことになる訳です。

日本の地方県名(青森、鹿児島等)が商標登録されてしまい、産地表示をすると商標権に抵触すると言うようなことも実際には起こっていると言われています。


(出所:ウィキペディア 豪「Kiwi社」の製品を模して「KiMi」になっている。)

この他にもSONY→SQNY、SHARP→SHARK、HONDA→HONGDA・HOMDA、YAMAHA→YAHAMA、HITACHI→HITACCI等があります。
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Posted by 富士三合目 at 01:22Comments(2)ビジネス

2012年03月05日

シロアリの腸内酵素でバイオ燃料(伊藤忠)!

伊藤忠商事は原料に食用植物を使わない第2世代のバイオエタノールの事業化に乗り出すとのこと。製造技術を持つ米ベンチャーと提携し、米国以外で製販事業を展開するとの報道です。(3月5日付日経新聞朝刊)

バイオエタノールは需要が拡大しているが、現在は食用となるトウモロコシ、サトウキビなどを原料としているため、将来の食糧危機の問題も指摘されており、穀物価格高騰の一因とも言われている。

伊藤忠商事は食用植物を原料としない第2世代燃料の需要拡大が期待できると見て、米ベンチャーで第2世代バイオエタノールの製造技術を持つ「ジーケム・インコーポレーテッド(コロラド州)」にこのほど出資し、10年後には約1千億円の売上高を目指すとしています。


(出所:ウィキペディア 沖縄県宮古島のバイオガソリン専用スタンド)
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Posted by 富士三合目 at 18:31Comments(0)新エネルギー