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2011年07月23日

照明器具と演色性(LEDと蛍光灯)

最近、省エネ・節電に効果のあるLED照明器具が急速に普及しつつありますが、従来の照明器具(白熱電球・蛍光灯等)との違いで気を付ける点を考えて見ました。

私が小学生の頃(60年位前)、世の中に蛍光灯が出始めましたが、その頃も盛んに蛍光灯の下では色がおかしくなる、と言われていたことを思い出します。光源によって色が違って見える現象を「演色性」と言っているのですね。

今では、蛍光灯の演色性は研究し尽くされて、全く問題ありませんが、新しくLED照明器具が普及するに当たり、この演色性が再び注目されることになります。

演色性は結構厄介な代物で、お店の商品にスポットライトやダウンライトの光を当てたとき、光源によって同じものでも異なった色に見え、特に食品の場合には、鮮度や味のイメージにも繋がるため、単に省エネ・節電だけで決められない場合があります。

演色性について「コニカミノルタ」社のホームページに判り易い解説が載っていましたので、拝借することにします。
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Posted by 富士三合目 at 22:59Comments(0)ビジネス