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2012年06月09日

NAS電池操業再開

昨年9月21日三菱マテリアル㈱筑波製作所において、日本ガイシ㈱が納入したNAS(ナトリウム・イオウ)電池が火災を発生し、以後日本ガイシはNAS電池の操業を停止し、又、既に納入済みの顧客に対しては原因を究明し、対策方法が明確になるまで稼動停止を要請していましたが、6月7日に火災原因は判明し、又、再発防止(安全強化)対策が確立出来たとして、操業を再開すると発表しました。

NAS電池は大容量の蓄電池として、電力ピークカット対策、災害時の電力供給、新エネルギー導入における安定化対策等、期待が大きかったのに対し、昨年の火災事故以来、操業・稼動停止していたため、どうなることかと注視していましたが、漸く夏場の電力不足対策や、7月から始まる再生可能エネルギー固定価格買取制度の施行に間に合った感じです。

日本ガイシが発表した火災事故原因と安全強化対策は下記の如くです。

1)NAS電池システムの概要
NAS電池操業再開
(出所:日本ガイシ㈱ホームページ)
2,000kwのNAS電池システムは50kwモジュール電池×40台のセットでできており、50kwモジュール電池は384本の単電池を収納している。

2)火災の原因
NAS電池操業再開
(出所:日本ガイシ㈱ホームページ)
モジュール電池を構成する384本の単電池の1本に不良品が混入し、高温溶融物がモジュール内に流出し、回路に短絡(ショート)が発生して発火・他モジュールへの延焼を起こした。

3)安全強化対策
NAS電池操業再開
(出所:日本ガイシ㈱ホームページ)
①モジュール内で短絡が発生したら、火災や延焼が起きる前にヒューズが飛ぶ様に単電池間にヒューズ箇所を追加した。
②モジュール内で高温溶融物が流出しても短絡が起きないよう、短絡防止板を設ける。
③他のモジュール電池への延焼拡大を防ぐため、モジュール間に延焼防止板を設ける。

その他の安全強化対策としては、監視体制、火災が起きた場合の消火体制、避難誘導体制等の強化により、管理面での安全強化対策を行うとしています。

尚、詳細は下記の日本ガイシwebサイトを参照下さい。
http://www.ngk.co.jp/news/2012/20120607.html



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 Email:mk.bs@kmail.plala.or.jp

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