風景に溶け込む「春耕道しるべ」(3)

富士三合目

2012年02月12日 00:08

今日は以前紹介した「春耕道しるべ」の陽光台、桑崎地区における13号、14号、43号、15号、44号の風景に溶け込んだ姿を紹介します。鵜無ケ淵→石井橋→桑崎→千束→陽光台と巡りました。


(自販機と消火器箱に挟まれた「第13号」、ちょっと窮屈そうです。)


(「春耕道しるべ第14号」、今日は富士山は曇っていて見えません。)


(桑崎旧道にある第43号)


(正面の道を真っ直ぐ行くと昔ながらの旧道に入ります)

(昔春耕さんも歩いたと思われる桑崎旧道)

千束川の「御所舟橋」を渡って桑崎新道から桑崎善光寺方向に戻ります。千束川の桑崎集落近くには砂防堰堤が2箇所あります。


(上流側の堰堤には大量の流木等が引っ掛かっていますが、下流側はきれいです。)

桑崎善光寺参道に第15号があります。


桑崎地域の奥側から陽光台東町に通じる新しい道路ができ、500m位で陽光台東町に着きます。石井橋方面にかなり下って第44号のある旧道を見つけます。


(民家の裏庭かと間違えそうな旧道)

(第44号とその前に続く旧道、石井橋の方向)


(行き止まりの遊園地側から見た第44号)

帰り道で高圧鉄塔の下に立つ第30号のシルエット



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