間門・鵜無ケ淵 桜めぐり
前回の続きで、今回は間門・鵜無ケ淵の桜めぐりをして見ました。
先ず間門入口にある間門橋対岸側たもとにある見事な枝垂れ桜です。
(手前は間門橋欄干 後方は新東名高速道路の橋脚)
間門浅間神社は今日(4月8日)お祭りだったそうです。私が到着した時は終了して跡片付けが終わった直後でしたが、間門に住む知人に久しぶりに会うことが出来ました。
(春耕道しるべ第九号と間門浅間神社の新しい幟旗)
(祭礼用の幕を張った本堂と背後の祠)
鵜無ケ淵方面に上って行くと、猿棚の滝は今日は空滝でした。
鵜無ケ淵観音堂境内にある「甦り(よみがえり)観音桜」の説明板です。桜の古木の幹に出来た「うろ(空洞)」に新しい桜の木が生まれ根がうろの中を下って地面まで到達し、根付いているとのことです。大変珍しい桜の木です。
(甦り観音桜 幹の真ん中付近の洞から新木の枝が出ているのが見えます)
鵜無ケ淵橋付近の桜です。
締めくくりは「吉永第二小学校」の桜です。
今日はトータル13,200歩。
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